クライアント概要
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tRPC APIは他のREST APIと同様に通常のHTTPリクエストで呼び出すことが可能ですが、tRPCの型安全性を最大限に活用するにはクライアントが必要です。
クライアントはAPIで利用可能なプロシージャとその入力/出力情報を認識します。この情報を活用することで、クエリやミューテーションのオートコンプリート機能、返却データの正確な型付け、バックエンドの構造に合致しないリクエスト記述時のエラー表示が可能になります。
Reactを使用している場合、tRPC APIを呼び出す推奨方法はTanStack React Query Integrationを利用することです。型安全なAPI呼び出しに加えて、キャッシュ、無効化、ローディング状態とエラー状態の管理機能も提供されます。/pagesディレクトリを使用したNext.jsを利用している場合はNext.js integrationが利用可能で、サーバーサイドレンダリングと静的生成のためのヘルパーが追加されています。
他のサーバーや、公式統合が存在しないフロントエンドフレームワークからtRPC APIを呼び出したい場合は、Vanilla Clientが利用できます。
ReactやNext.jsの統合、Vanilla Clientに加えて、さまざまなコミュニティ製の他のフレームワーク向け統合が存在します。ただし、これらはtRPCチームによってメンテナンスされていない点にご注意ください。